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中高年や主婦の再就職の効果的な進めかたと、若い世代の転職のやりかた・考え方について紹介。

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就職試験には、当然ながら面接があります。
面接は、いわば企業と求職者のお見合いの場のようなものです。

企業としては、就職試験の面接での質問について新卒採用では、ビジネス能力を重視する質問が多い企業が増えてきています。
つまり就職希望の学生の面接試験は、ビジネスでかならず要求される「能力」や「資質」があるのかを問う質問になっています。
そのため就職活動を行う学生は、企業にどんな能力を求められているのか、またその水準はどのくらいかを、きちんと把握して面接試験の質問に答えるように準備しなければいけなくなっています。

エントリーシートや面接の質問にも、「あなたの『これだけは他人に負けない』というものは何ですか?」
「大きな困難を乗り越えた経験はありますか?」
といった内容の質問が就職面接の時には増えてきています。

これらの質問によって企業は、就職希望者のビジネス能力の有無を把握しようとしているのです。
また面接ではこの他にも、「将来のあなたはどうなっているか」などといった質問も増えています。
これは就職を希望する学生が、その企業(業界)に対してどの程度の知識を持っているのか、また人生観や仕事観にどんな考えを持っているのかを確かめようとしているのです。

つまり企業に対してどう思い、自分自身に対してどういう考え方を持っているのかを表現出来ないと、いくら人柄や学歴が優れていても、就職面接では内定を勝ち取ることはできないと思います。

日頃から自分の人生観や仕事に対する考えをしっかりと持つようにしておきましょう。
付け刃的な答えではメッキがはがれてしまいますよ。

就職面接を行うのは、人生経験の豊富な主に役員や人事部長などです。
中小企業などでは、社長自ら面接を行う場合もあります。
このような事柄をしっかりと頭にいれて面接にのぞみはっきりと答えることが重要なのです。

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早期再就職支援センターとは、雇用保険を受給される方の場合、失業給付の支給があるため、積極的な就職活動を行わず、失業給付が終わりかけてから、あるいは終わってから本格的な求職活動を始める方が少なからずおられます。

そのような場合、とにかく就職しなければということで、不本意な再就職をされ、短期のうちに離職されるという悪循環を繰り返されるはめになる場合が多々あります。
雇用保険が受給できる方は、この受給期間中に、計画的に求職活動を進めていくことが、再就職への早道であり、安定した就職先を見つけることにつながります。

早期就職支援センターは、早期再就職を希望される雇用保険受給者を対象に、民間企業で人事・労務関係を経験した就職支援アドバイザーが、つまり就職のプロがマンツーマンでアドバイスを行なってくれるのです。

大まかな流れは
  相談
   ↓
キャリアの見直し・棚卸
   ↓
希望条件の検討
   ↓
履歴書や経歴書の書き
   ↓
 面接訓練
   ↓
実際に応募する

相談の担当者は、同じ人が一貫して担当してくれます(担当制)。
相談は完全予約制になっているので待たずに済ムノがいいですね。
相談時間は30分~1時間程度(週1~2回)です。
最後に次回の予約を入れる流れになります。

対象者は雇用(失業)保険の受給資格決定(失業給付の申込日)後、概ね1ヶ月以内の人で、早期の再就職を目指す人です。
また、再就職支援センターで行う各プログラムを受講し、週1回程度の定期的な職業相談に来所できる人となっています。

全国62箇所全ての都道府県にありますから、管轄のハローワークに電話で問い合わせをすれば場所を教えてくれます。
受けられる期間は登録期間は申込日から3ヶ月となっています。

あんたも早期再就職支援センターを上手に活用して早期の再就職を実現してみませんか。




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プロフィール
HN:
おっさん
性別:
男性
職業:
もうすぐ定年
趣味:
ウオーキング、家庭菜園 
自己紹介:
もうすぐ定年ですが気力・体力とも充実しているので、生涯現役をめざして働きたいおっさんです。
再就職を目指してがんばるぞ~。

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