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中高年や主婦の再就職の効果的な進めかたと、若い世代の転職のやりかた・考え方について紹介。

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以前は、専門誌により就職活動情を収集することが主流でしたが、現在はサイト上には就職活動情報収集に役立つ登録会社が多く存在しています。
現在も刊行物による情報誌はありますが、情報化社会の現代では、サイト上の就職情報が多くなっています。
求職を希望する多くの学生は、今ではほとんどの学生がインターネットを利用しています。
また、採用する側の企業においても、会社の紹介や職種の概要、募集の要綱などをネットで公開していますし、問い合わせや応募においても、ネット経由とするところが増えています。
ネット上で就職活動情報を提供する会社は、情報収集に役立つよう専用のサイトを公開しています。

主な就職情報は、注目企業の最新情報、採用説明会の内容や日程、会社を知ることに役立つ企業研究レポート、業界別の特集、就職試験の案内など、詳細な情報が提供されています。
また、就職先の希望が決まらない人のために、自己分析や業種とのマッチングを診断するサイトもあります。
ほとんどの登録会社は、多くの企業情報を集めているため、業種や募集職種、採用条件などから検索できるようになっています。

主な就職活動情報収集に役立つ登録会社は
日経ナビ http://job.nikkei.co.jp/ 
リクナビ http://www.rikunabi.com/ 
マイナビ http://job.mycom.co.jp/ 
[en]学生の就職情報 http://gakusei.enjapan.com/index.html
デジット http://www.digit.co.jp/ 
学情ナビ http://www.gakujo.ne.jp/ 
Re就活 http://re-katsu.jp/ 
学情ナビ http://www.gakujo.ne.jp/ 
大学生就活.com http://r-shukatsu.com/ 
就活Lab(就活ラボ)http://www.as-navi.com/2009/ 
などがあります。

また多くの就職活動情報収集に役立つ登録会社は、最新の就活情報を掲載するため、年度毎にサイトを更新しています。
たとえば、日経ナビ2009、リクナビ2009、[en]学生の就職情報2009、といったサイトになります。
さらに、就職活動に際して個人情報を必要とするため、会員登録を行うようになっています。
登録をすると、就職活動情報サイトから企業に応募することができ、企業からの通知やメッセージを確認することができます。
今後も多くの学生がネット経由の上方収集が益々増えることから登録会社もコンテンツの質の向上が求められるでしょう。

 

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適職診断とは、あなたの興味・関心がある事柄から向いている、学問や仕事などを診断するテストで多くの転職サイトが無料で行っております。
適職診断は、いくつかの画面上の質問に対して素直に選択方式で回答していき、その内容からその人に適した職業や職種をアドバイスするテストです。
適職診断を無料で行うことの出来るサイトには内閣府の委託で学生援護会の「適性・適職診断」やリクナビ(リクルート)、毎日就職ナビなどで提供している適職診断があり、サイトによってそれぞれ特徴があります。
最近ではハローワークでも適性診断が採用されております。

適職診断は、テストを受ける人の性格や才能に関係した構成となっており統計を基礎とする診断ですから、適職診断で分かるのは、あなたと同じ選択をする性格や才能を持つ人の多い職業ということです。
こうした適職診断を受けるさいの注意点としては、あまり考えずに素直に質問にどんどん答えてありのままの自分を出していくことです。
意図的に本来の自分と違った内容の答えをしてしまうと矛盾した結果が出てしまうことになりますので、注意することです。
質問事項数により判断項目は限られますから、当然のことですがあなたの全てを理解して回答されるものではありません。
したがって、適職診断の結果はあくまで「参考」として捉えるのがちょうど良いのではないでしょうか。 

最終的には、好きな職種かどうかなどと適職診断の結果を参考に自分で決めることなのです。
ただ、適職診断を利用することによって、今のあなたの状態を把握することができて自分でも気づかなかった一面が発見できるかもしれません。
いくつかのサイトの適職診断を受けてそれらの結果を総合的に判断すると言うのも良いでしょう。

適職診断を転職、就職の採用時のテストの一環として行っている企業は多いです。
企業の人事採用担当者は、自分の採用眼には自信と誇りを持っているものです。
しかし短い面接時間の中で多くの応募者を観察し、戦力となるかどうかを判断していかなくてはならないのです。
同じようなレベルの応募者を面接していくのに参考になるのが、面接だけでは判断しきれない個人の性格や価値観の特性、基本的な能力の度合いを見る適職診断の結果であるわけです。
ですから採用時の参考資料としては重要な意味を持っているのです。



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プロフィール
HN:
おっさん
性別:
男性
職業:
もうすぐ定年
趣味:
ウオーキング、家庭菜園 
自己紹介:
もうすぐ定年ですが気力・体力とも充実しているので、生涯現役をめざして働きたいおっさんです。
再就職を目指してがんばるぞ~。

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