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中高年や主婦の再就職の効果的な進めかたと、若い世代の転職のやりかた・考え方について紹介。

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就職したが短期間で退職した場合は
基本手当の所定給付日数を残した状態で就職したものの、6ヶ月未満で再び退職した場合でも、下記の条件を満たすと以前の基本手当(失業給付)の受給を再開できます。
早く転職をしたいがために、会社選びを間違えてしまった場合などに助かりますね。
受給再開の条件は
①前回の所定給付日数の残日数があること
②前の受給期間(原則として前の退職日の翌日から1年間)が過ぎていないことです。
この場合は、基本手当ての支給残日数から再就職手当等をもらった日数分が差し引かれ、その残りの日数の基本手当を前の受給期間内にもらうことになります。
ただし、今回の退職が倒産やリストラなどの会社都合の場合で、当初の受給期間内に基本手当てをすべて消化できない場合は、その日数分だけ受給期間が延長されます。
なお、再就職先で雇用保険の加入期間が6ヶ月以上での退職時は、新たな通常の失業保険給付になります。
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転職をすることで、最近ではキャリアアップ、年収アップなどを求める人が多くいます。
企業の方でも率先して中途採用を受け入れています。
それは、企業としては新卒をとるのとは別に即戦力として働ける人材を求めているからです。
ですからキャリアップを図りたい転職希望者と即戦力の人材に活躍してもらいたい企業との要望が一致して、転職をする人が増えてきています。
志望動機を明確にしておくことが、転職する際の重要ポイントになるでしょう。
転職の際、志望動機はあらゆることに対しての基点にとなる為、あやふやなまま転職活動を続けても満足できる結果が得られる可能性は低くなるからです。
じっくりと考えて、転職したい理由を把握しておくことがポイントとなります。
そして、求人の選び方、見つけ方も最近ではインターネット・e-mailを活用し、応募・申し込みをします。
その他、キャリアコンサルタント等、転職支援者、仲介人を通して行う転職もあります。
決断して転職をする時の注意点の一つは、転職先を見つけてから退職することです。
意図せず職を奪われた場合は別として、現状勤め先があるならば、転職先が決まるまではその会社に属しておくべきです。
経済的に理由はもちろんのこと、先に止めて転職活動を始めた場合、焦りから十分な判断ができなくなる場合があります。
せっかく転職したのに、前の方がマシだったとなってしまっては元もこもありません。
転職をすると決めたら、周りの人々への配慮も忘れないようにしてください。
退職する会社のお世話になった上司や同僚への挨拶、取引先などへの挨拶もそうですが、一番は家族に納得してもらえる転職をするということでしょう。
自分の気持ちを全部伝えて、応援してもらえるような転職をしましょう。



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プロフィール
HN:
おっさん
性別:
男性
職業:
もうすぐ定年
趣味:
ウオーキング、家庭菜園 
自己紹介:
もうすぐ定年ですが気力・体力とも充実しているので、生涯現役をめざして働きたいおっさんです。
再就職を目指してがんばるぞ~。

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